【ドライ貼りに適したケース】
●作業時間を短縮したい場合 ●気温が低い場合 ●小さな文字、複雑な物、細い線 ●局面へ貼る場合
★デメリット: シワや曲がりができた時に修正不可
慎重に作業を進めれば、誰でも簡単に貼ることが出来ます。
※デザインやサイズによっては適性でない場合がありますので、デザインの大きさなどに合わせて施工しやすいやり方で作業を進めてください。ドライと水貼りの2 種類の貼り方がありますが、このページではドライの貼り方を紹介いたします。
【水貼りに適したケース】
●大きいサイズ、ベタ面が多い場合 ●正確な位置決めが必要な場合 ●気温が高い場合
★デメリット;時間がかかる
背景を残す場合など、シートとして残る面がかなり多い場合は、水貼りで施工された方が綺麗に仕上がります。
ただ水分が乾燥するまでノリが付着しないため乾燥させる時間が必要となります。
※面積の小さいものは水が乾くまでに剥がれる可能性があるので適しません。