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紅白幕の張り方完全ガイド|基本知識からきれいに取り付けるコツまで解説
更新日:2026年2月19日 13:28
紅白幕の張り方完全ガイド|基本知識からきれいに取り付けるコツまで解説

紅白幕は、式典やイベントの雰囲気を華やかに演出してくれる装飾アイテムです。紅白幕 を取り付ける方法には、ひも通しを使った方法や貼り付ける方法、ポールで張る方法などさまざまなものがあります。正しい方法で取り付けないと、見た目を損ねてしまう可能性があるので注意が必要です。
本記事では、紅白幕の基本知識からサイズの選び方、用途別の目安、きれいに張るコツなどを詳しく解説します。紅白幕を初めて設置する方やきれいな張り方を知りたい方は、ぜひ参考にして取り付けを行いましょう。
紅白幕とは?

紅白幕は、赤と白の2色を組み合わせた縦じまの幕です。
赤と白が使われている由来には諸説ありますが、紅白は古くから縁起の良い組み合わせとして使用されてきました。現在では、卒業式や入学式などの門出を祝う式典から地鎮祭や竣工式などの祭式にまで登場する、晴れの日に欠かせない装飾の一つです。
また紅白幕は、地域のお祭りやスーパーでのイベントやセール開催時など、カジュアルな場面でも広く使用されています。紅白幕は通行人の目を引きやすく雰囲気を盛り上げてくれるため、私たちの日常生活に欠かせない存在です。
紅白幕のサイズは?

紅白幕を美しく張るには、設置場所に合ったサイズ選びが大切です。
一般的に紅白幕の長さに使用される単位は「間(けん)」と呼ばれています。1間は約1.8mのため、紅白幕を手配する際は、以下の表を参考にして会場の横幅に合わせて間数を選びましょう。
| 間 | 長さ(m) |
|---|---|
| 1 | 1.8 |
| 2 | 3.6 |
| 3 | 5.4 |
| 4 | 7.2 |
| 5 | 9.0 |
なお紅白幕の高さについても、さまざまなサイズがあります。45cm程度のコンパクトなものから、90cmや120cmのもの、180cmと存在感のあるものなど、設置場所や用途に応じて必要な高さのものを選びましょう。
【用途別】紅白幕の長さの目安
ここでは、屋台、やぐら、体育館、式典会場の用途別の長さの目安を紹介します。以下の表を参考にして、設置場所に適切なものを選びましょう。
| 用途 | 長さの目安 |
|---|---|
| 屋台 | 2間 |
| やぐら | 4間 |
| 体育館 | 5間 |
| 式典会場 | 会場幅に合わせる |
紅白幕の張り方
紅白幕の張り方にはいくつかの方法があります。ここでは、代表的な4つの張り方を見ていきましょう。
ひも通しを使う張り方

一般的な張り方として、紅白幕の上にあるひも通しを使った張り方があります。
紅白幕のひも通しは、「チギレ」や「チチ」とも呼ばれている部分です。この部分にひもを通し、フェンスや手すり、支柱などにしっかりと結んで固定します。長さや高さのある紅白幕だと生地の重さで幕がたるみやすいので、ひもを強めに引きながら張ると美しく仕上がりやすいです。
自立式の幕用ポールを使う張り方
幕専用に作られたポールを使用するのも、紅白幕の張り方の一つです。
壁やひもの固定先がない場所や、天井が高く設置が困難な場所では、自立式の幕用ポールが役立ちます。このポールは一般的に、台座・支柱・横棒のパーツからできており、横棒に紅白幕を通して張るため設置も簡単です。支柱・横棒と紅白幕の長さ・高さが合っていないと見た目に響くので、適切なサイズのものを選ぶようにしましょう。
突っ張りポールを使う張り方
紅白幕は突っ張りポールを使って張ることもできます。
凹凸がなく強度のある天井と床なら、突っ張りポールの取り付けが可能です。スプリングの抵抗力を利用して、垂直で安定感のある支柱を設置できます。ポールに付いているフックにひもを結ぶだけで簡単に紅白幕を張れます。
両面テープで壁に貼る方法
小さくて軽い紅白幕なら、両面テープを使った貼り方もあります。
壁材の材質によっては両面テープの跡が残りやすかったり傷が付きやすかったりするため、事前にテープを使った取り付けが可能か確認しておきましょう。ひも通しの部分ではなく幕の部分に直接両面テープを貼り、壁に密着させます。
紅白幕が大きかったり重かったりする場合は、両面テープでははがれてしまう可能性があるため、画びょうを使用した貼り方が安定しやすいです。ただし、画びょうを使用する場合、壁に針穴が残ってしまったり、布が破れたりすることも考えられます。あらかじめ設置場所に画びょうを使っても問題ないかを確認した上で、紅白幕のチチの部分に画びょうを刺して固定しましょう。
紅白幕をきれいに張るコツ

紅白幕を張る際は、少しの工夫で見た目が大きく変わります。ここでは、紅白幕をきれいに張るコツを2つご紹介します。
スタンドやポールを包むようにして隠す
紅白幕のスタンドやポールを包むように張ると、見た目が整ってきれいです。
せっかく紅白幕を張っても、スタンドやポールなどの設置具が丸見えだと雑な印象を与えてしまいます。紅白幕の端の生地で設置具を包んで隠すと、幕のスタートラインが整って見栄えが良くなるので試してみましょう。
つなぎ目は少し重ねて紅白の色をそろえる
紅白幕を複数使用する際は、つなぎ目を重ねて紅白の色をそろえるときれいです。
幕の端を重ねずに張ると、つなぎ目が割れて背景が見えたり、紅白の流れが乱れたりして悪目立ちします。2枚目の幕を張る際に1枚目の幕と色を合わせると、つなぎ目が目立ちにくくなり、全体的に美しく仕上がるのでおすすめです。
まとめ
紅白幕を張る際は、会場に合うサイズの幕を設置場所に適した方法で張ることが大切です。紅白幕を張る際は、ひも通しやポールを使用するか、壁に直接貼るかを設置場所に合わせて選択しましょう。さらに、支柱を隠したり、つなぎ目を整えたりすると、紅白幕の見栄えが格段に向上します。晴れの場にふさわしい雰囲気になるように、用途に合ったサイズの紅白幕を正しい方法で設置しましょう。
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